弁護士の清原博氏(54)が19日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。東京・赤坂で音楽ライブに出演を予定していた40代の女性が黒い帽子の男に切りつけられ重傷を負った事件で、逃走した男についてコメントした。
MC石井亮次が「日曜日の午前10時30分ごろの事件ですので、発生から丸3日以上となりますが、犯人は逃げているという状況です」と16日に発生した事件を説明。さらに石井は「何か通り魔的な話もありました。なぜなら(防犯ビデオの映像から)ずっと徘徊していたので、清原さん、情報をみると一部始終みるとやっぱり狙ってということなんでしょうか」と質問した。
清原氏は「いわばストーカー的な面もあるかもしれない。この男と被害女性の間にどういう人間関係があるのかということは警察は当然、注目している」と話した上で「ただ、私が気になるのは、なぜこんな防犯カメラが多い場所を選んだのか。時間帯も明るい時間帯で、ひと気の多い、目撃者も多くなるような時間帯を選んだのか。女性を狙って殺そうという思いがあるならば、ひと気の少ない防犯カメラがほとんどないような、あるいは夜間とか、そういうことも選ぶこともできるはずなのに」と指摘。「選ばないということは女性と男はそんなに親密ではない。被害女性の自宅とか、そういった場所が分からない。この被害女性が来るだろうという、これしか知らないような関係しかないということだと私は思うんですね」と推察した。
事件は16日午前10時25分ごろ発生。東京都港区赤坂のビルで女性が黒い帽子の男に切り付けられ、出血していると通報があった。警視庁赤坂署によると、女性は40代で、腹部や手のひらに重傷を負った。病院搬送時は意識があった。切り付けたとみられる男は逃走しており、署が殺人未遂容疑で行方を追っている。ビルの地下1階にはライブハウスがあり、女性は店の中で1人でいたところを刃物で襲われたとみられ、男について「面識がない」と話している。男は黒い作業着姿だった。
容疑者とみられる男は、、事件の約50分前に、現場ビルに張られた音楽ライブのポスターにスプレーのようなものをかける姿が防犯カメラに写っていた。

