宝くじの「高額当せんスポット」といわれる東京・西銀座チャンスセンター。年末ジャンボでは3年連続10億円当せん、29年連続1等当せんを継続している。最寄りの有楽町駅前には、右手に打ち出の小づちを持ち、大袋を背負った有楽町大黒天がたたずむ。

この有楽町大黒天にあやかって作られたのが「ミニ大黒天」(1体2000円)。高さ5センチ、幅3・5センチ、重さ109グラムで、金色に輝く神体は高額当せんの予兆を感じさせる。当せん者によると、金運をつかさどる西方向へくじと一緒にミニ大黒天を置くと、御利益が一層アップするとか。

来年こそ億万長者を夢みるあなた。ミニ大黒天を手に、まずは来年1月16日発売の「新春運だめしくじ」で占ってみては? ちなみに通販も行っている。

◆プレゼント ミニ大黒天を7人に。ご希望の方は、はがきに「大黒天希望」と書いて、〒104・8055日刊スポーツ新聞社4356情報「大黒天」係まで。24日必着。

◆賞品提供・問い合わせ LUFLOS(ルフロス)のHP