介護・医療・健康から先端技術・まちづくりまで、豊かな「人生100年時代を支援する「東京ケアウィーク/CareTEX(ケアテックス)2020」が、今日12日から3日間、東京ビッグサイト(江東区有明)で開催される。日刊スポーツも3日間ブースを出展する。

東京ケアウィーク/CareTEX2020は介護業界で商談型展示会事業を展開するブティックス株式会社(東京・港区)が主催。今回の展示会は、過去最多の600社が出展する。

介護用品・機器設備の他、介護施設・事業者を支援するサービスが一堂に集うCareTEXをはじめ、豊かな超高齢社会を支援するための「まちづくり」「先端技術」「医療」「健康」等をテーマにした展示会6展が同時開催される。

来場するには、同展示会の公式HP(「東京ケアウィーク」で検索)から事前登録をすれば無料で招待券が発行される。展示会開催期間中も事前登録可。ただし、一般ユーザー・学生・18歳未満は入場不可。

ケアテックス事務局次長の平松義規さん(39)は、「高齢社会に向けた事業に取り組む企業様にはぜひ見に来ていただきたい。この展示会をご活用いただきたい」と、熱いメッセージを送っている。

◆東京ケアウィーク/CareTEX2020 主催=ブティックス株式会社、会期=2020年2月12日(水)~14日(金)、時間=午前9時30分~午後5時、会場=東京ビッグサイト南展示棟、入場=東京ケアウィーク公式HP(http://careweek.jp/)で事前登録、問い合わせ=ケアテックス展示会事務局 【電話】03・6303・9801