アイドルグループの百鬼乙女が横浜・アソビルで開催中の「モンスターハンター15周年展-THE QUEST-」を体験した。「モンスターハンター」(略称 モンハン)はカプコン社が開発した人気ゲーム。昨年の秋に東京・秋葉原で開催したところ大反響となり、今回は3月1日までの期間限定で開催している。

会場に入ると目の前に広がるのは、体感エリア。空間装飾やプロジェクションマッピングで、目前に現れる大迫力のモンスターが来場者をモンハンの世界に誘う。演出・制作はクリエイティブカンパニー「NAKED」が担当。音や匂い、温度など全身を刺激する4D演出でファンを楽しませる仕掛けが満載となっている。その他、展示エリアでは、15年にわたるモンハンの貴重な資料や衣装の展示など、ファン必見のアイテムがそろう。

百鬼乙女の中にはモンハンをプレーしたことのないメンバーもいたが、次々に現れるモンスターに圧倒されていた。一色里歌子は「本当にモンハンの世界にいる気分でした!」、神埼琉奈は「細かい設定や演出がすごい。メンバー全員でゲームしたいです!」と魅力に引き込まれていた。

15周年展のチケットはアソビル1階で販売中、WEBでも購入できる。