<1>東京新聞杯・ナミュール

坂路をバルサムノート(右)と併せ馬で追い切るナミュール(撮影・白石智彦)
坂路をバルサムノート(右)と併せ馬で追い切るナミュール(撮影・白石智彦)

高野師「今日(1日)はあまりやりすぎないように。すごくゆったり走れていて、しまいもあんな時計(栗東坂路ラスト1ハロン11秒8)が出ていると思えないくらいゆったり。前哨戦を使うには十二分の動きでした」


<2>きさらぎ賞・フリームファクシ

フリームファクシ(後方)はリューベック(手前)と馬体を併せて追い切る
フリームファクシ(後方)はリューベック(手前)と馬体を併せて追い切る

須貝師「やればいくらでも時計は出る。馬の雰囲気はいい。今は能力の出し方を勉強している。前走(3歳1勝クラス=1着)はストレスがかかるような競馬で、しまいはたるく(甘く)なったけど、それでも押し切った。力はある」


<3>東京新聞杯・プレサージュリフト

プレサージュリフト(手前)は美浦ウッドを軽快なフットワークで駆け抜けた(撮影・丹羽敏通)
プレサージュリフト(手前)は美浦ウッドを軽快なフットワークで駆け抜けた(撮影・丹羽敏通)

木村師「順調にきてます。馬体もちょうどいい。前走(京都金杯3着)で出して行ったので、ガソリンを使わないでいい位置につけられれば。器用な馬ではないのでコーナーが広いのはいいですね」