＜1＞チェイスザドリーム（日曜阪神11R大和S）

フェアウェルSを制したチェイスザドリームと横山武騎手（2022年12月25日撮影）

15日水曜に栗東坂路で4ハロン49秒7－36秒6－24秒7－12秒8の猛時計。馬なりで不良馬場の坂路をただ1頭49秒台で駆け抜けた。10日の金曜にも坂路4ハロン48秒7－36秒5－25秒0ー13秒2をマーク。前走は前半3ハロン33秒0のハイペースを2番手追走から押し切った。久々、昇級戦のここでもやれるとみた。

＜2＞トーホウディアス（日曜阪神10R武庫川S）

22年12月、甲東特別を制したトーホウディアス

16日木曜に栗東坂路で4ハロン52秒9－37秒9－24秒8－12秒4をマーク。中2週の2走前、中1週の前走も最終追い切りは坂路馬なりで12秒台前半をマークしている。前走は中京で2着も全3勝を挙げる右回り、【2・0・1・1】の阪神芝1600メートルと得意のコースでオープン入りを決めるとみた。

＜3＞エンファサイズ（土曜阪神9Rつばき賞）

坂路で調整するエンファサイズ（2023年2月14日撮影）

15日水曜に栗東Cウッドで4ハロン52秒8－3ハロン36秒8－11秒1の好時計。8日水曜にいっぱいでマークした4ハロン53秒0－37秒6－11秒3を馬なりで上回った。前走朝日杯FSは17着はキャリア1戦、大外枠が影響したか。ただ1頭のG1経験馬で自己条件に戻れば一発大駆けも。

【先週の結果】

＜1＞ロン　土曜阪神9R須磨特別5着

＜2＞ニシノベストワン　日曜阪神8Rこぶし賞5着

＜3＞リューベック　土曜阪神10R但馬S1着

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