<1>タガノエルピーダ(チューリップ賞)

坂路で4ハロン51秒3-12秒4と自己ベストを1秒以上も更新した。小顔の体形もあるかもしれないが、数字以上に体を大きく見せる。斉藤崇師も「きっちり(桜花賞出走の)権利をとりたい」と仕上げに余念はない。

坂路を駆け上がるタガノエルピーダ(24年2月27日撮影)
坂路を駆け上がるタガノエルピーダ(24年2月27日撮影)

<2>バースクライ(オーシャンS)

Cウッドで6ハロン87秒9-11秒2と伸びた。ラスト重点とはいえ、さすがの瞬発力。千田師いわく「すごく良くなっている」と前走からの上積みも十分。希望の良馬場がかなえば、持ち味を発揮できそうだ。

南総Sを制したバースクライ(左)(23年12月3日撮影)
南総Sを制したバースクライ(左)(23年12月3日撮影)

<3>シンエンペラー(弥生賞ディープインパクト記念)

坂路で4ハロン54秒6-11秒9と末脚を伸ばした。まだ粗削りではあるが、加速してからの躍動感と推進力が目を引く。初めてまたがった川田騎手も「とてもいい馬です」と評価していた。

川田騎手が騎乗し坂路を駆け上がるシンエンペラー
川田騎手が騎乗し坂路を駆け上がるシンエンペラー