☆エイシンスポッター(日曜京都12R・京阪杯3着)

いつものように後方へ下げて、直線は馬群を突いて鋭く伸びてきた。好位を進んだトウシンマカオ、ルガルが1、2着の競馬で、4コーナー15番手ではさすがに厳しいが、上がりはメンバー最速32秒2。重賞でも勝ち負けできる脚は見せた。今後はもう少し前でためる競馬ができるかどうか。スプリンターズSでも11着ながら、勝ったママコチャとは0秒7差と大負けはしていない。まだ4歳でキャリアも17戦と若く伸びしろは大きい。さらなる成長に期待したい。


☆アヴニールドブリエ(日曜東京9R・アーモンドアイメモリアル4着)

少し出負けして最後方からの競馬。向正面でポジションを上げるも、鞍上が促しながらの追走で余裕はなく、4コーナーで流れが速くなると後れ気味に。それでも大外からジリジリと差を詰め、首+半馬身+半馬身差の4着。馬っぷりが良く、大物感もあるがまだ目覚めていない印象。本格化にはもう少し時間がかかりそうだが、現状でも2勝クラスはすぐに勝てる。距離は2000~2400メートルくらいがいい。きっかけさえつかめば一気にオープン入りできる器だ。


☆エリカカリーナ(土曜東京2R・2歳未勝利1着)

スタートしてしばらく掛かっていたが、何とか馬混みで我慢できた。直線は前が壁になり窮屈なシーンもあったが、狭いスペースをこじ開けるように伸び、最後はほとんど追ったところなしの2馬身半差。上がりは最速33秒6。まだ折り合いに不安はあるが、瞬発力は素晴らしく1勝クラスでも即通用のレベル。父ミッキーアイル、母父サクラバクシンオーという血統から短距離向きだが、もう少しリラックスして走ることを覚えればマイルまではこなせる。