土曜日から新装された京都競馬場がグランドオープン!SNSでの行きました報告や、中継で映る京都競馬場はきれいで開放的な感じになってますね!!でも、人、人、人。重賞がない土曜でもすごい人。しばらくして落ち着いたら、頃合いを見て遊びにいきたいと思います。

芝の下級条件では前が残りやすいというのもあり、4コーナー時点で前目の馬の活躍が目立ったが、前半のペースが速くなると直線の一気の差しも決まっていた。京都で狙う馬の特徴は今までと変わってくるのかは気になるところ。外回りコースの4コーナーの角度が緩やかになったが、コース形態がほぼ変わらないなら過去データも使えると考えて過去10年芝1800メートルコースの種牡馬別データを使って、10R・センテニアル・パークSを予想する。

京都はディープインパクトの庭と言われるように同産駒が好成績だが、回収値が低い。人気サイドは好走するが穴馬が出ないことが理由だ。同産駒単勝オッズ30倍台以下の成績が【0・0・1・61】とデータにはっきり表れている。狙うなら人気馬だ。同産駒の直系が少なくなってきているが、このデータが後継種牡馬にも受け継がれるのか注目だ。またロードカナロア産駒の人気馬も信頼できるが、単勝オッズ10倍台以下の成績は【0・0・0・27】となっている。

本命は◎(7)エンペザー。おそらく単勝10倍台以内に支持されるであろう先行脚質のロードカナロア産駒。先行争いも激しくならなさそうなメンバー構成ということもあり期待したい。対抗は(2)ローゼライト。内枠先行馬、有力馬より軽めの斤量と同コース得意な武豊騎手の手腕にも期待。

京都芝1800メートル過去10年データ
京都芝1800メートル過去10年データ

【京都10R・センテニアルパークS】

◎(7)エンペザー ◯(2)ローゼライト ▲(8)ゴーゴーユタカ

【買い目】

3連単フォーメーション20点

(2)(7)→(2)(7)=(3)(8)(11)(12)(13)

3連複フォーメーション12点

(7)軸(2)(3)(8)-(3)(8)(11)(12)(13)