11月28日に「全日本的なダート競走の体系整備」が発表された。芝競走はJRAによって競走体系が構築されてきたが、ダート競走は全国規模の統一された競走体系の構築が実現できていない状況。それを今後は地方競馬が主体となって構築していくというものだ。

3歳ダート3冠の創設が大きな柱だが、それ以外のカテゴリーもまずは既存のダートグレード競走の一部を調整して頂点を明確化。船橋ではマリーンCが秋の3歳牝馬の頂点競走に位置付けられた。24年から3歳限定となり、距離も1800メートルに延長され、これまでの4月上旬から9月下旬に時期を変更するという。

その影響だろうか。同時に来年度の南関東の日程が発表されたが、時期の変更はダートグレード競走だけではなかった。12月上旬のクイーン賞が2月上旬に移動となり、2月上旬の報知グランプリCは1月中旬に移動。1月中旬の船橋記念が来年度は11月30日に移動する。

今日のカムイユカラスプリントは来年1月18日に行われる本年度の船橋記念のトライアル。これも来秋は11月30日の船橋記念に向けて時期が変更されることになるのだろう。【牛山基康】