長期休養明け2戦目となるデアリングタクト(牝5、杉山晴)は、Cウッドを単走で追い切った。

トウシンモンブラン(古馬3勝クラス)と併せ馬をする予定が、道中は抑えきれない手応えでゴールまで単走となった。時計は馬なりで6ハロン78秒9-12秒0。

またがった松山騎手は「動きは良かったが力んで走っていた。1度使って息づかいや動きは良くなっている。今回は折り合いが一番重要になると思います」とポイントに挙げた。