国東特別(1勝クラス、芝2000メートル)ではキタサンブラック産駒ガイアフォース(牡3、杉山晴)が1分56秒8のコースレコードをマークした。

2番手から7馬身差の圧勝で、従来の記録を0秒1更新。松山騎手は「自分の形の競馬ができて、しっかり勝つことができた。非常に能力が高い。順調に上までいってほしい」と称賛していた。今後について杉山晴師は「膝を骨折したこともある馬なので目標を定めずいきたい」と説明した。