エリザベス女王杯で6着に敗れたデアリングタクト(牝5、杉山晴)が、脚元の状態に問題がなければ、11月27日東京のジャパンC(G1、芝2400メートル)へ向かうことが15日、分かった。

杉山晴師は「(前走は)本来なら最後もっと伸びてくるんですけどね。内の馬場も悪かったですし、それもあったと思います。1週間ほど脚元の状態を見ながら、大丈夫ならジャパンCに行きます」と話した。