11日の東京競馬場は10日の降雪の影響で、関係者が早朝から除雪作業に追われた。

JRA広報によると、午前5時の時点で芝コース全体に約4センチの積雪があり、午前6時から約460人が作業にあたった。この日は1~5Rの発走時刻を遅らせる措置が取られたものの、無事に開催を終えた。