直線突き抜けて阪神JFを快勝したリバティアイランド(左)(撮影・白石智彦)=2022年12月11日、阪神競馬場
直線突き抜けて阪神JFを快勝したリバティアイランド(左)(撮影・白石智彦)=2022年12月11日、阪神競馬場

■阪神JFの見どころ

2歳女王を決める阪神JF(G1、芝1600メートル、阪神)が10日に行われる。


新潟2歳Sの覇者アスコリピチェーノ(黒岩)がデビュー3連勝を目指す。新馬戦を上がり33秒3の豪脚で差し切ると、続く新潟2歳Sは牡馬相手に快勝した。休み明けになるが、中間は栗東に入厩し、調整は順調。末脚を生かせる阪神外回りは合いそうで、一気にG1初勝利を決めるか。


出走馬で唯一の3勝馬コラソンビート(加藤士)がライバル。前走の京王杯2歳Sは、紅一点ながらレコードVと強い内容だった。1400メートルで連勝中だが、未勝利戦はマイルで勝利しており、距離に不安はない。


ボンドガール(手塚)も素質は十分だ。新馬戦はのちのアルテミスS覇者チェルヴィニアを下して勝利。休み明けの前走サウジアラビアRCは2着に敗れたが、3着シュトラウスが続く東スポ杯2歳Sを制しており、ハイレベルな牡馬を相手に能力を示した。ダノンベルーガの半妹という血統も魅力だ。


サフィラ(池添)も19年朝日杯FSを制したサリオスの全妹という良血馬。2走前の未勝利戦を圧勝し、前走アルテミスSでも2着に好走した。阪神芝外回りで勝利実績があるのは強みだ。


カルチャーデイ(四位)は新馬戦、ファンタジーSと2連勝。前走は前崩れの中、好位から抜け出して押し切った。マイルは初めてだが、立ち回り次第で克服可能だ。


休み明けだが、キャットファイト(上原博)もポテンシャルが高い。前走のアスター賞は好位から抜け出して5馬身差で圧勝。2歳コースレコードもマークしており、このメンバーでも力差はない。


他にも、萩Sを快勝したルシフェル(斉藤崇)、新馬戦、サフラン賞と連勝中のスプリングノヴァ(鮫島)、赤松賞を制したステレンボッシュ(国枝)などが女王の座を狙う。


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