うれしい知らせがあります。なななんと~! 日本一周プロジェクト「インターネットジャーニー」の協賛の検討をいただいていたヤマハ発動機株式会社よりさきほど連絡が入り、プロジェクトを応援してくれることが決まりました。コロナ感染拡大の影響からどの企業も苦しい環境にあります、このような状況にもかかわらず応援をしていただけることに感謝します。ありがとうございます! これは大きな大きな第1歩。この企画プロジェクトを成功させることを、さらに強く心に誓いました。


このE-Bikeで日本一周をします。画像のモデルはヤマハ発動機のYPJ-TC
このE-Bikeで日本一周をします。画像のモデルはヤマハ発動機のYPJ-TC

さて、ヤマハ発動機からは「YPJ」という名で7種類のE-Bikeがラインナップされています。どの車種にしようか考えましたが、最終的に最もロングツーリングに適していそうなYPJ-TCに決めました。ハンドルはコントロールしやすいフラットタイプ、さらにさまざまな路面変化に対応できるフロントサスペンションが採用されていることが決め手です。また前後フェンダーとリアキャリアが標準装備なので、そのままロングツーリングに出ることも可能。まさに理想的なE-Bikeです。


これは去年10月。YPJ-TCを借りて江の島往復ツーリングした時の画像
これは去年10月。YPJ-TCを借りて江の島往復ツーリングした時の画像

実はYPJの別モデルERを昨年から個人所有しています。すでに2000キロ走行、慣れていることもありどちらにするか迷いました。最終的にはYPJ-ERはドロップハンドルのため直線走行向きなこと。また重量のあるサイクルトレーラーを引くことや、日本一周では悪路を走ることを考えると、安定したハンドリングができるフラットハンドルバーがベストと考えYPJ-TCに決めました。また他社のE-Bikeに比べてYPJの利点があります、それは大容量バッテリー。これは日本一周を考えると大きなアドバンテージになります。カタログデータながら“スタンダードモード”で1充電あたり112キロも走れることは強みです。


このスタイルで日本一周をします。画像は個人所有のYPJ-ER
このスタイルで日本一周をします。画像は個人所有のYPJ-ER

また私には2004年~2008年にかけてヤマハ発動機のパッソル(100%電気の力で動くバイク)で世界一周を実現した経験があります。信頼性の高い車両であることはもちろん、親しみのあるメーカーと再び旅ができることに、大きな喜びと期待を感じています。車両が決まったことで、プロジェクトの景色はかなり具体化してきました。プロジェクトの前進! 準備は着々と進んでいます。


インターネットジャーニー日本一周プロジェクトでは、企画の趣旨にご賛同、協力していただける個人や企業を募集しています。興味を持たれましたらどんなことでもかまいません、ぜひ、ご連絡ください。一緒にインターネットジャーニーを実現させましょう。詳細はこちら


藤原かんいち

https://www.kanichi.com

株式会社SAGOJO

https://www.sagojo.link