「大魔神」こと日刊スポーツのプロ野球評論家・佐々木主浩氏(53)が8日、サンケイスポーツ代表でニッポン放送の松本秀夫アナウンサー(59)と、今季もスタート上々の東京湾のマダコで対決した。ホームアンドアウエー方式のため、前回は4月に日刊スポーツ指定の釣り宿、横浜・金沢八景「太田屋」の乗っ込みマダイで開催。今回はサンスポのホームのため、同じ横浜は本牧にある「つり船 長崎屋」に乗り込んだ。

昨年から始まったこの企画、今年に入って連勝中のニッカンが現在3勝2敗1分けとリードしている。ホーム裁定で、今回はサンスポ側からミックスダブルスの提案がなされた。同社代表は釣り担当の川目梢記者、ニッカンからは、本紙釣り面に今年から登場している、BS釣りビジョン「大漁!関東沖釣り爆釣会」6代目リーダー 釣りジョ、太田唯チャン(26)を「選択希望選手」として指名した。

なかなか潮が流れず、乗りが渋いなか、2匹の総重量のチーム戦で勝利をつかむのは、ビジターのチームニッカンか? はたまたおそろいのマダコデザインのTシャツで迎撃したチームサンスポか? 後日の紙面をお楽しみに。