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神戸製鋼元木がアキレス腱断裂し手術

 ラグビー・トップリーグ(TL)神戸製鋼の元日本代表CTB元木由記雄(36)が重傷を負った。11日の練習中に右アキレスけんを断裂したことが13日、チームから発表された。12日に神戸市内の病院で手術を受けて成功したが、全治は5~6カ月で今季の復帰は絶望的となった。開幕前の首痛で出遅れ、8日のコカ・コーラウエスト戦(花園)で初出場を果たしたばかりだった。

 数年前から両アキレスけんに慢性的な痛みを抱えていた。入院はせず、今後2~3週間はギプスで固定。来季の復帰を目指してリハビリを進めるというが、年齢的にも今回の故障が、選手生命に影響を及ぼす可能性もある。明日15日に強豪サントリーと対戦する平尾GM兼総監督は「元木のけがは痛い。早い回復を願うしかない」と話した。

[2007年12月14日9時15分 紙面から]

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