フィールズは新機種「新鬼武者 ~DAWN OF DREAMS~」(エンターライズ製)の発表に伴い16日、都内でプレス向け説明会を行った。

新鬼武者がフルモデルチェンジした。高品質な3D映像を可能とする最新型のゲームエンジン「アンリアルエンジン4」を使用して、全てを描き起こした。高性能ウーファー&スピーカー、そして最新鋭の突風発生ユニットを搭載した最新筐体と相まって、当たりの興奮、印象を深く刻み込む。

スペックは純増約3枚/GのATで出玉を増やしていく仕様。メインAT「幻魔闘BONUS」は極限バトルシステムによる3対3の団体バトルが展開を左右する。「幻魔闘BONUS」突入時は参戦キャラを決定後、バトルスタート。3戦中勝ち越せばAT継続、負け越せば終了となる。バトルは1戦につき13G、キャラクターは敵味方それぞれ5名用意されており、それぞれに勝利期待度、討滅期待度が設定されている。全勝した場合はVストック特化ゾーン突入が確定するなど、手に汗握るバトルが楽しめる。

Vストック特化ゾーンは「蒼剣乱舞」、「追想ノ舞」、「蒼剣乱舞・覚醒」の3種類。「蒼剣乱舞」は鬼力ポイントをためてストック獲得を目指すゲーム性。ベル連で鬼力ポイント大量獲得のチャンスとなり、最終ゲームでジャッジする。「追想ノ舞」は女性キャラが主役となり、いやしと興奮を提供。ベル連やレア役が大チャンスとなり、女の子の煽りが続くほどVストックに期待できる。「蒼剣乱舞・覚醒」は毎G超高確率でVストック抽選。平均約8個のストック獲得に期待できる本機最強の特化ゾーンとなっている。(娯楽産業)