平和が「P亜人」など2機種同時発表

平和が「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」と【P亜人】の新機種を同時発表

平和は新機種「闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機」(オリンピア製)と「P亜人」の発表に伴い5日、都内でプレス発表会を開催した。

【闘魂継承アントニオ猪木という名のパチスロ機】

前作の登場から6年以上の時を経て、猪木と平和のタッグが再燃した。初代同様のナビ回数管理型のATをはじめ、ゲーム性や演出の至る所に“猪木らしさ”が継承されている。スペックは純増4.0枚/GのAT「闘魂CHANCE」(ナビ回数管理型)が中心となるゲーム性で、AT中はおなじみのビンタをさく裂させながら消化していく。AT突入までは、バトルチャンスゾーン「闘魂GP(グランプリ)」を経由するルートが主となる。闘魂GPでは勝率約80%のバトルに3連勝すればAT突入が確定し、3勝後は「炎超戦(えんちょうせん)」として勝利するたびにATをストック。8連勝すれば「道」発生!?だ。

【P亜人】

現在も好評連載中の人気漫画とのタイアップ。17年に同社よりパチスロとして登場しており、今回、初のパチンコ化を果たした。スペックは特徴の異なる2スペックを同時リリース。脅威の突入率を有した「P亜人~衝戟の全突フルスペック!~319ver.」と、圧巻の継続率を有した「P亜人~衝戟に備えろ!~199ver.」は両スペックとも現行機最高クラスの性能を実現しており、非常に期待感あふれるパチンコに仕上がった。最高状態となる「SUPER亜人RUSH」は両機とも共通して電サポ12回(or100回)+残保留4回というゲーム性。ミドルでは1/10.3、ライトミドルでは1/9.2の小当たりに当選してV入賞大当たりを狙う1種2種混合機仕様となっている。(娯楽産業)