東海大相模(神奈川1位)が東海大菅生(東京1位)との「タテジマ対決」を制し、春の関東大会初優勝を果たした。
1回表、1番鵜沼魁斗外野手(2年)が初球を左翼席へ先頭打者本塁打。これで勢いに乗るとこの回2点を追加し計3点を先制。主導権を握った。4回には7番松本陵雅内野手(2年)が左越えソロ。その後も加点し14安打で7点を奪った。
守っては4投手のリレーで東海大菅生の反撃を3点に抑え逃げ切った。
<高校野球春季関東大会:東海大相模7-3東海大菅生>◇23日◇決勝◇大宮公園
東海大相模(神奈川1位)が東海大菅生(東京1位)との「タテジマ対決」を制し、春の関東大会初優勝を果たした。
1回表、1番鵜沼魁斗外野手(2年)が初球を左翼席へ先頭打者本塁打。これで勢いに乗るとこの回2点を追加し計3点を先制。主導権を握った。4回には7番松本陵雅内野手(2年)が左越えソロ。その後も加点し14安打で7点を奪った。
守っては4投手のリレーで東海大菅生の反撃を3点に抑え逃げ切った。
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