青森山田の最速150キロ右腕・小牟田龍宝(3年)がプロ志望届を提出し、23日に日本高野連のホームページ(HP)に掲載された。

キレのある直球とスライダーを軸にした投球に加え、打撃センスも生かし、今夏の県独自大会優勝に貢献した。また仙台大(宮城)の最速152キロ右腕・宇田川優希(八潮南)、主将の佐野如一外野手(霞ケ浦)、八木海翔投手(東農大二)の4年生トリオと、慶大(東京6大学)の最速151キロ左腕・佐藤宏樹(4年=大館鳳鳴)も同届を提出し、同日に全日本大学野球連盟のHPに掲載された。