鹿児島実の元U-15日本代表で主将の城下拡捕手(3年)は、小学生時代、宮之城野球スポーツ少年団でバッテリーを組んだ樟南・西田の投球に舌を巻いた。
「決勝で絶対に抑えるという目つきで、雰囲気と勢いを感じた」という元チームメートに圧倒され4打数無安打。6回2死三塁で左飛に倒れるなど好機に打てず「緩急をつけられ、うまく打てなかった」と悔しがった。
<高校野球鹿児島大会:樟南7-0鹿児島実>◇26日◇決勝◇平和リース
鹿児島実の元U-15日本代表で主将の城下拡捕手(3年)は、小学生時代、宮之城野球スポーツ少年団でバッテリーを組んだ樟南・西田の投球に舌を巻いた。
「決勝で絶対に抑えるという目つきで、雰囲気と勢いを感じた」という元チームメートに圧倒され4打数無安打。6回2死三塁で左飛に倒れるなど好機に打てず「緩急をつけられ、うまく打てなかった」と悔しがった。
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