智弁学園・高橋サヨナラ生還V打村上との約束果たす [2016年3月31日20時22分] 11回裏智弁学園2死一塁、村上頌樹の中越えサヨナラ打で一塁走者の高橋直暉(背番号3)が生還。優勝を決め歓喜する智弁学園ナイン(撮影・奥田泰也) <センバツ高校野球:智弁学園2-1高松商>◇31日◇決勝 春夏通じて初めて決勝に進んだ智弁学園(奈良)が延長11回の末、高松商(香川)に2-1でサヨナラ勝ちし、初優勝を飾った。 智弁学園・高橋直暉内野手は延長11回2死から中前打を放ち、村上の適時二塁打でサヨナラのホームを踏んだ。「次打者の村上には、外野に抜けたら絶対にホームにかえるから、かえしてくれ! という気持ちでした。優勝できてうれしい気持ちでいっぱいです」と話した。 U18代表候補に智弁学園・村上ら第1次候補22人[3/31 19:34] 小豆島がセンバツ最優秀応援団賞「島民のおかげ」[3/31 18:48] センバツ入場者8年ぶり50万突破、平成以降2番目[3/31 17:52]