矢板中央3回戦進出、江尻好走塁で逆転打呼ぶ/栃木

足利工大付対矢板中央 4回裏矢板中央、逆転の右前2点適時打を放ち笑顔の小室(撮影・秋吉裕介)

<高校野球栃木大会:矢板中央5-3足利工大付>◇16日◇2回戦◇栃木県総合運動公園野球場

 矢板中央は50メートル走5秒8の俊足、江尻洋輔外野手(3年)の好走塁をきっかけに逆転勝ちし、3回戦進出を決めた。

 2点差の3回2死走者なしから、1番江尻が二塁ベース後方へフラフラと上がった打球に快足で二塁打。その後、2番野中大輔外野手(3年)の右前適時打で本塁に生還し、1点差。4回には6番小室駿斗内野手(3年)の右前への2点適時打で逆転した。黒田純一監督(33)は「ベンチは気合が入った」と江尻の走塁を評価した。