花咲徳栄・高橋昂 今夏初失点も146キロ11K

大曲工打線を相手に、力投する花咲徳栄・高橋昴(撮影・田崎高広)

<全国高校野球選手権:花咲徳栄6-1大曲工>◇10日◇1回戦

 高校BIG3の一角、花咲徳栄(埼玉)の高橋昂也投手(3年)が苦しみながらも初戦を突破した。

 出場49校中最低の1割9分7厘のチーム打率、大曲工打線に10安打を打たれながら、要所を締めソロ本塁打による1失点に抑えた。

 埼玉大会では37イニング無失点、防御率0・00。この夏41イニング目となった4回にソロ本塁打を許し無失点はストップ。それでも最速146キロ速球とフォーク、スライダーなどで11三振を奪った。

 高橋昂は「とりあえず勝てたので良かった。終盤に修正できたのが良かった。(本塁打を打たれたが)気にせずしっかり自分の投球をしようと思った」と話した。

 2回戦は樟南(鹿児島)との対戦が決まった。