作新学院打線が爆発、決勝へ 15安打10点

1回表作新学院2死二、三塁、藤野は先制右適時二塁打を放つ。投手中野

<全国高校野球選手権:作新学院10-2明徳義塾>◇20日◇準決勝

 作新学院(栃木)が春夏連覇した1962年(昭37)以来、54年ぶりの決勝進出を決めた。

 1回表、2死満塁から5番藤野佑介内野手(3年)の右翼線2点二塁打で先制。3回に入江大生内野手(3年)の内野ゴロの間に1点を追加すると、さらに1死二、三塁で藤野が左中間へ2点二塁打を放った。入江に4試合連続本塁打は出なかったが、15安打10得点と打線が爆発した。

 4打点で決勝進出に貢献した藤野は「(お立ち台は)ちょっと緊張したけど、うれしかった。一戦必勝で優勝したい」と笑顔を見せた。