帝京五が甲子園練習、小林監督「基本が大事」

甲子園練習でノックをする帝京五・小林昭則監督(撮影・奥田泰也)

<センバツ高校野球:甲子園練習>◇14日

 帝京五(愛媛)の小林昭則監督(49)が、甲子園に戻ってきた。帝京3年の85年センバツの準優勝投手で、ロッテでもプレー。

 引退後に母校のコーチを務めた際にも甲子園の土を踏み「久しぶりですね」と、青く輝く芝生に目を細めた。昨年4月に同校監督に就任し、1年で甲子園出場を決めたが「投げる、打つ、基本が大事なんだと生徒たちには教えてきた。プロ時代のことはあまり話さないのですが、プロでも大事にしてきたことなので」と語った。

 初戦は夏春連覇を狙う作新学院(栃木)。「優勝メンバーは1人。そういう意味では(現チームとしては)初めて甲子園に出る我々も同等かなと思います」と強敵にも臆せず立ち向かう。