駒大苫小牧が2年ぶり決勝進出、安田匠サヨナラ打

タイブレークの延長13回2死満塁で中前にサヨナラ打を放ちグータッチで喜ぶ駒大苫小牧の安田匠(右)(撮影・永野高輔)

<高校野球春季北海道大会:帯広大谷8-9駒大苫小牧>◇4日◇準決勝◇札幌円山

 5年連続14度目出場の駒大苫小牧が2年ぶりの決勝進出を決めた。

 8-8の同点のまま延長12回を終え、規定により北海道大会初のタイブレーク方式に突入。無死一、二塁の場面設定から行われた13回、後攻の駒大苫小牧が2死満塁としてから、6番安田匠吾三塁手の適時中前打で、サヨナラ勝ちを収めた。

 安田匠は「タイブレークの方法は認識していたので動揺はなかった。まずは決勝に進めて良かった。何とか優勝して夏につなげたい」と先を見据えた。

 5日の決勝は、函館大有斗が6年ぶり、駒大苫小牧が4年ぶりの優勝をかけ札幌円山で対戦する。