慶応・下山主将が闘志「始まるんだなという気持ち」

センバツ甲子園予行 開会式リハーサル入場行進する慶応(撮影・奥田泰也)

 慶応(神奈川)下山悠介主将(3年)が、開会式のリハーサルに参加し、気持ちを高ぶらせた。

 「(大会が)始まるんだなという気持ちです。(関西での2試合が雨天中止で)ぶっつけ本番という形になりますが、その分、サインプレーなどをしっかり確認した。自分たちの野球ができればと思います」と意気込んだ。