慶応のプラカード「応」の字に誤り、大会本部が謝罪

開会式で行進する慶応の選手たち(撮影・宮崎幸一)

 大会本部は、開会式の入場行進で使用したプラカードで、慶応(神奈川)の校名の「応」の文字に誤りがあったことを発表した。

 文字をシールにしてプラカードに張り付ける際、一部がはがれていたことを見落としていたもので、慶応、同校関係者、揮毫(きごう)をした滑川(なめがわ)総合(埼玉)の関係者に迷惑をかけたことを謝罪した。