東邦・石川無安打「厄介」花巻東の技巧派田中に脱帽

4回表東邦無死一塁、佐藤千暁(左)の送球を妨害したとして守備妨害でアウトとなった東邦・石川昂弥(撮影・上田博志)

 4度のセンバツ優勝を誇る「春の東邦」が初戦で散った。

 昨秋の公式戦で合計23本塁打を記録した強力打線で臨んだが、花巻東の技巧派左腕・田中の投球に翻弄(ほんろう)された。最終回の追い上げも実らず、03年以来となる初戦敗退。

 無安打に終わった4番石川昴弥(2年)は「チェンジアップが思ったよりもよかった。普段は振らない球を振ってしまった。厄介だった」と相手の投球に脱帽した。