健大高崎「チーム力の勝利」サヨナラで決勝進出

木更津総合対高崎健康福祉大高崎 サヨナラで勝利し喜ぶ高崎健康福祉大高崎ナイン(撮影・足立雅史)

<高校野球春季関東大会:木更津総合4-0高崎健康福祉大高崎>◇22日◇準決勝◇千葉県天台

 高崎健康福祉大高崎(群馬1位)が、木更津総合(千葉1位)に9-8でサヨナラ勝ちし、決勝進出を決めた。

 1点を追う9回裏1死満塁、主将の大柿廉太郎捕手(3年)の遊ゴロが敵失を誘い、2者が生還した。劇的な幕切れに、青柳博文監督は「全員が戦う気持ちを持っていた。チーム力の勝利だと思います」と話した。

 12年以来、6年ぶりの優勝まであと1勝。23日の決勝では、準決勝で同じくサヨナラ勝ちを収めた日大三(東京1位)と対戦する。大柿は「(相手は)バッティングがいいチームなので、ビッグイニングを作られないようにしたい。最少失点で抑えたい」と意気込んでいた。