北海道大谷室蘭23年ぶり逆転4強 継投で逃げ切る

士別翔雲対北海道大谷室蘭 スタンド応援席へのあいさつを終え、グラウンドを引き揚げる北海道大谷室蘭ナイン(撮影・佐藤翔太)

<高校野球春季北海道大会:北海道大谷室蘭6-3士別翔雲>◇31日◇準々決勝◇札幌円山

 北海道大谷室蘭が95年以来、23年ぶりに4強に進出した。

 初回に先手をとられたが、その裏の攻撃で2点を返し逆転。その後は先発の右下手投げ泉海斗、2番手で右横手投げの森竜太(ともに3年)の継投で、リードを保った。

 主将の泉は5回3失点に「先に失点してしまったけど、しっかり切り替えて投げられたのが良かった」と話した。

 3打数2安打2打点の1番石垣圭翔(けいと)一塁手(2年)は「目標の全道4強を果たせたけど、次も集中して自分たちの野球をしたい」と気を引き締めた。