明徳義塾「8年間はうちがいい思い」馬淵監督/高知

高知商に敗れ、準優勝の表彰状を受け取る明徳義塾のエース市川(撮影・田口真一郎)

<高校野球高知大会:高知商10-2明徳義塾>◇26日◇決勝◇高知県立春野野球場

 明徳義塾(高知)はまさかの完敗で、大会9連覇を逃した。

 プロ注目の右腕・市川悠太投手(3年)は直球の最速こそ146キロを計測したが、コースが甘かった。高知商打線に打ち込まれ10失点。打線も的が絞れなかった。馬淵史郎監督(62)は「完敗です。今日は勝ち目がなかった。この8年間はうちがいい思いばかりしてきた。これが勝負ごとの難しさ。もう1回リセットしてやります。高知商には甲子園でがんばってほしい」と相手をたたえた。