小山台69年ぶり決勝進出、戸谷2失点完投/東東京

試合後、応援席に駆け出す小山台の選手たち(撮影・狩俣裕三)

<高校野球東東京大会:小山台7-2帝京>◇27日◇準決勝◇神宮球場

 都立の小山台が帝京を倒し、69年ぶりに決勝進出を決めた。

 エース戸谷直人投手(3年)が5試合連続で先発。準々決勝の安田学園戦で延長10回を投げた疲れも見せず、9安打されながらも2失点で強豪を抑えた。

 打っては1点を追う4回、8番吉田大晟捕手(3年)の2点適時打などで3点を奪って逆転に成功。5回にも4安打と2四死球などで4点を取って引き離した。戸谷は「うれしいです。まだあまり実感はないですが…やっと勝てました。とにかく気持ちだけでは負けないようにした」と喜んだ。