桐生第一「経営判断した結果」福田監督が退任

桐生第一の福田治男監督(06年7月27日撮影)

99年夏の甲子園で全国制覇を達成した桐生第一(群馬)の福田治男監督(56)が、退任したことが8月31日、分かった。

コーチだった今泉壮介氏(38)が今日1日付で新監督に就任する。福田氏は85年の創部と同時に監督に就任。春5度、夏9度の甲子園に出場したが、08年を最後に夏の甲子園から遠のいており、8月には体罰問題で部長が解任された。同校は「野球部の指導体制について話し合いがもたれ、総合的な経営判断をした結果、指導体制の刷新を図ることになった」と説明しており、事実上の解任とみられる。今夏の群馬大会は2回戦で敗退。新体制となり、明日2日の秋季大会で高崎北と初戦を迎える。