元メジャーの香港監督、日本打線の迫力に目を丸く

2回裏日本代表2死、右越え本塁打を放つ根尾(撮影・上田博志)

<U18アジア選手権:日本26-0香港>◇3日◇1次ラウンド◇KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎

大リーグのタイガースでプレーした経験を持つ香港のアハーン・パトリックハワード監督(48)は、日本打線の迫力に目を丸くした。

2日の公式練習後の取材では「(吉田は)非常に素晴らしい。僕たち以外の試合で投げてほしいね」と警戒。願い? は通じたが、投手陣が乱調だった。

「サッカーの試合みたいにしたいね」と僅差の試合を望んだが、0-26で大敗した。