東海大菅生4年ぶりV逃す、猛追も初回4失点響く

国士舘対東海大菅生 先発登板する東海大菅生・中村晃太朗(撮影・河田真司)

<高校野球秋季東京大会:国士舘4-3東海大菅生>◇4日◇決勝◇神宮

猛追及ばず、東海大菅生が4年ぶりの優勝を逃した。

国士舘を大きく上回る全員安打の11安打しながら、得点はわずか3点。エース中村晃太朗投手(2年)が1回にいきなり失った4点が大きくのしかかった。

中村晃は「準備不足だった。調子がいいと思って、試合前のブルペンを早めに終わった。それがいけなかった。力不足です」と振り返った。

若林弘泰監督(52)は「初回ですね。4点は誤算でした。あと1本が出ないというか、そのへんが課題ですね」。それでも、このチームには、一冬越えての成長を期待している。「走攻守レベルアップしないと。精度を上げたいですが、それができるチームだと思う」と話していた。