筑陽学園・中村4の3、親子2代での甲子園V誓った

桐蔭学園対筑陽学園 3回裏筑陽学園1死一、三塁、独特フォームの中村は左前に適時打を放つ(撮影・柴田隆二)

<明治神宮大会:筑陽学園10-1桐蔭学園>◇10日◇高校の部準々決勝◇神宮

筑陽学園(福岡)が桐蔭学園(神奈川)に7回コールド勝ちした。1番中村敢晴(かんせい)内野手(1年)が4打数3安打を放ち、快勝に貢献。「大舞台で3安打打てたのは自信になりますし、うれしいです」と笑顔を見せた。

父は日本文理大の中村寿博監督。兄は今年のドラフトでソフトバンク育成4位で指名された宜聖(たかまさ)という野球一家。神宮大会常連の寿博さんからは、神宮球場は人工芝だから横への打球が速いとアドバイスをもらった。

寿博さんは西日本短大付時代に主将として甲子園で優勝。中村は「キャプテンになって優勝させたいです」と親子2代での甲子園優勝を目指す意気込みだ。