広陵・秋山主将が初選手宣誓リハ「平成最後で喜び」

予行演習で選手宣誓する広陵・秋山功太郎主将(撮影・渦原淳)

広陵(広島)の秋山功太郎主将(3年)が22日、開会式で選手宣誓のリハーサルを行った。「緊張しました。今日は80点、もっと滑舌よくしゃべりたい」と自己評価。

抽選会があった15日からチームで考え始め、次の日に完成。秋山にとって人生初の選手宣誓が平成の最後の甲子園という超大役。「ありがとうの意味を込めました。平成最後の宣誓ができることに喜びを感じてしっかりやりたい」と全うする。