習志野の打線の核・根本「最大のパフォーマンスを」

バッティング練習をする習志野ナイン(撮影・保坂淑子)

習志野(千葉) 昨秋チーム最多の10打点を挙げた打線の核、根本翔吾外野手(3年)は開会式リハーサルに臨み「球場に入った瞬間、体が震える思いだった」と興奮気味に振り返った。

午後からの練習ではセンター返しを意識した1時間30分の振り込みで感触をつかみ「初戦では最大のパフォーマンスをしたい」と大舞台での活躍に自信をみせた。