<センバツ高校野球:習志野3-1星稜>◇28日◇2回戦
習志野はバットを短く持つなどコンパクトな打撃を貫き、難敵奥川恭伸投手(3年)から3点を奪った。
星稜との対戦が決まると最速151キロ右腕の対策を徹底。2日前の練習では本塁から16メートル付近に打撃マシンを置き、球速を145キロに設定した。1日目は目を慣らすだけ。試合前日は実際にバットを振り感触を確かめた。2番の小沢拓海内野手(2年)は初回は二飛も「マシンで目が慣れていた。もう少し前で捉えたらいい」と2打席目は芯を外したが中前打。9回は兼子将太朗捕手(3年)が「指3本分いつもよりも短く持って振り切った。大歓声で最高の時間でした」と左翼席へアーチを運んだ。