苫小牧工23年ぶり4強、主将の4番三上謙が6打点

釧路湖陵対苫小牧工 2回裏苫小牧工2死満塁、左翼席に勝ち越しの満塁本塁打を放つ三上謙(撮影・西塚祐司)

<高校野球春季北海道大会:苫小牧工13-3釧路湖陵>◇30日◇準々決勝◇札幌円山

苫小牧工が釧路湖陵に6回コールド勝ちし、全道制覇した96年春以来23年ぶり、3季通じて69季ぶりの4強進出を決めた。

同点の2回2死満塁で主将の4番三上謙人(3年)が左越え満塁本塁打を放って一気に突き放すと、9点差をつけた6回2死一、二塁で、再び三上謙が左前適時打を放ち、コールド勝ちを決めた。

2安打6打点と勝利に導いた三上謙は、初戦の函館大有斗戦は5打数無安打。「前の試合は自分が打たなきゃと考えすぎていた。昨日の練習で納得するまでバットを振ってきた。全校応援にこたえられて良かった」と振り返った。