昨夏はナイターも、開始前倒しなど熱中症対策/京都

熱中症対策でナイター試合となった準々決勝の鳥羽-立命館宇治。終了時には22時半を過ぎていた(2018年7月24日撮影)

京都大会は今年も熱中症対策に万全を期す。昨夏は準々決勝の3試合目以降を午後4時開始にずらす異例の対応。今年は、準々決勝以外は各会場すべて2試合までの開催とし、気温を見て開始を前倒しする。

府高野連関係者は「開始を早めれば暑い時間帯を避けられる。準々決勝は昨年と同様の対応も考えています」と説明した。