九産大九産勝ち越しもチャンス生かせず惜敗/福岡

高校野球 福岡2回戦 福岡大大濠対九州産 九州産先発の古山巧投手(中央)は8回表のマウンド前に左足がつって無念の降板(撮影・浦田由紀夫)=2019年7月9日、小郡市野球場

<高校野球福岡大会:福岡大大濠4-3九産大九産(延長12回)>◇9日◇2回戦◇久留米市野球場

九産大九産がエースのアクシデントに泣いて、惜敗した。

1点を勝ち越した直後の8回、マウンドに向かった先発の古山巧投手(3年)が、左足がつって無念の降板。その直後に追いつかれ、攻撃陣もその後のサヨナラのチャンスをものにできずに接戦を落とした。

阪神、西武で活躍し、昨年11月から母校の九産大九産監督に就任していた吉竹春樹監督(58)は、激戦となった夏初陣を勝てず「古山巧はもともと足がつる選手。(チャンスで)決めないとこういうことになるね」と肩を落としていた。