鹿島台商・石巻北の女子主将記録員で仲間鼓舞/宮城

鹿島台商・石巻北対仙台高専 試合前、三塁側ベンチ前に整列する鹿島台商・石巻北の山田知希主将(後列左から2人目)(撮影・中島正好)

<高校野球宮城大会:仙台高専名取10-0鹿島台商・石巻北>◇14日◇2回戦◇仙台市民球場

連合チームの鹿島台商・石巻北が初戦に登場した。女子主将の山田知希(しるき)内野手(鹿島台商3年)は制服姿の記録員でベンチ入り。1回裏からベンチ右端に移動し、2点を先制されたが、「下を向くな!」「元気を出せ!」と声を絶やさず、仲間たちを鼓舞し続けた。

山田主将は昨秋、マネジャーから選手に転向。13日の開会式ではプラカードを持って入場行進した。試合前にはノック補助員も務める予定だったが、降雨の関係でシートノックなしで試合が始まった。規定で試合出場はできず、この日は登録の関係で大内優斗内野手(鹿島台商3年)が「代理主将」としてメンバー交換などを務めた。