東福岡がコールド負け 下野輝章監督も悔やむ/福岡

自由ケ丘対東福岡 力投する東福岡先発の田代(撮影・浦田由紀夫)

<高校野球福岡大会:自由ケ丘7-0東福岡>◇20日◇4回戦◇久留米市野球場

東福岡がまさかのコールド負けを喫した。2回に3点を先制されると、3回以降も小刻みに追加点を許し、リズムに乗れなかった。

自慢の打線も相手エースの前に散発4安打に終わり、下野輝章監督(35)は「相手投手の真っすぐが良かった。高めに手を出してしまい、ストライクゾーンを広くとってしまった」と打線沈黙を悔やんだ。