大船渡・佐々木「4番投手」決勝目指し一関工戦

午前7時の開門を前に来場者が列をつくる(撮影・山崎安昭)

<高校野球岩手大会:大船渡-一関工>◇24日◇準決勝◇岩手県営野球場

最速163キロ右腕、大船渡・佐々木朗希投手(3年)が決勝進出を目指し一関工戦。「4番投手」で先発マウンドに上がる。

21日の4回戦・久慈戦で延長12回、194球を投げ抜き、翌22日の準々決勝・久慈戦は出場せずベンチから仲間を応援した。試合開始は12時半の予定。