筑陽学園、16年ぶり夏甲子園 西舘完投勝利/福岡

福岡県決勝 筑陽学園対西日本短大付 春夏連続の甲子園出場を決め捕手の進藤勇也と抱き合う筑陽学園の西舘昂汰(撮影・今浪浩三)

<高校野球福岡大会:筑陽学園5-4西日本短大付>◇29日◇決勝◇久留米市野球場

筑陽学園が西日本短大付との接戦を制して春夏連続で、夏は16年ぶり2度目の甲子園を決めた。

序盤は0-3と劣勢だったが、5回に2点を返して反撃ののろしを挙げると、6回に進藤勇也捕手(3年)が左翼ポール際に逆転の2ランを放って試合をひっくり返した。投げても先発の西舘昂汰投手(3年)が西日本短大付の強力打線を抑えきって完投勝利を挙げた。

西日本短大付はチャンスを多くつくりながら決定打を欠いて逆転負けを喫した。

昨秋の九州王者だった筑陽学園と、今春の九州王者だった西日本短大付の王者対決は筑陽学園に軍配が上がり、福岡では11年九州国際大付以来、21度目(11校目)の春夏連続出場校となった。